パソコンの検定試験ガイド Top >  クリエイター資格 >  CADトレース技能審査

CADトレース技能審査

CADトレース技能審査
■CADトレース技能審査とは、CADシステムを使い設計や製図を行うオペレーター向きの資格です。機械と建築の2部門あり、それぞれ初級・中級・上級の試験が実施されています。初級試験は、実務経験がなくても可能です。


■設計・製図を必要とする、あらゆる業界でCADが普及するなか、98年より登場した厚生労働省認定の技能審査です。機械部門と建築部門の2部門に分かれ、初級・中級・上級の試験が実施されています。
試験はそれぞれ「製図一般」「機械・建築全般に関連する基礎事項及び関係法規」「CADアプリケーション・ソフトの活用」「CADシステムの活用」の科目で行われます。実技試験で実際の作図能力を、学科試験でCAD製図全般に関する知識を問います。実技試験では、上級資格になるにつれ複雑な図面を速く描く能力が要求されます。試験で使うCADソフトは特定されませんが、試験会場によって環境が異なるので、あらかじめ確認することが必要です。
初級試験は、実務経験がなくても受験が可能なため、学生の受験者も増えています。合格後に与えられる「CADトレース技士」の称号は、図面の製図やトレースでCADが主流になっている今、就職や転職の際の武器になることでしょう。
■受験資格:初級受験は実務経験がなくても可能。中級以上は、同一部門の下級審査合格後3ヶ月以上の実務経験があることなど。
■学ぶ方法:中央職業能力開発協会で入手できる「CADトレース技能審査試験問題集」など参考書を使用し学習します。
■問い合わせ:各都道府県の職業能力開発協会(受験に関すること)
中央職業能力開発協会(制度に関すること)
〒112-8503 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル
http://www.javada.or.jp/

その他のCAD資格→CAD実務キャリア認定制度


 <  前の記事 CAD実務キャリア認定制度  |  トップページ  |  次の記事 建築CAD検定試験  > 

         


このページについて

このページは「パソコンの検定試験ガイド」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

更新履歴