CAD利用技術者
■CAD利用技術者とは、設計の調整やデザインをするCADシステムを操作して、設計・製図・積算業務などを行う技術者を認定します。仕事に直結する資格としてコンスタントな人気を誇っている試験です。
■CAD利用技術者認定試験は、情報化社会の中でコンピュータ操作技術と知識を持ち、設計者が描いた図面をより正確なものにおこしたり、構造上の問題のチェックを行うCAD利用者を日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会が認定する試験です。試験は3次元CADシステム(製造・機械系)を利用して、主としてモデリング・設計などの業務に従事する人を対象にした「3次元CAD利用技術者試験」と、CADシステムを操作する上での知識や技術を問う「CAD利用技術者1級・2級試験」、CADシステム基礎知識を問う「CAD利用技術者基礎知識」の3つに分かれています。
「3次元CAD利用技術者試験」は年2回の実施で、試験は90分の筆記と2時間以内の実技試験からなり、実技では空間把握能力や2次元図面からの作図能力、部品組立能力などが試されます。「CAD利用技術者1級・2級」も年2回の実施で、1級はCADシステムのハードウェア、ソフトウェアについての高度な知識を問う実技試験が行われます。2級は筆記のみで、1級は1年以上、2級は半年以上の実務経験者想定して行われます。「CAD利用技術者基礎試験」は随時実施されます。
■受験資格:「3次元CAD」「基礎知識」は制限なし。「CAD利用技術者」1級は、2級保持者のみ。ただし1・2級の併願は可能です。
■学ぶ方法:初心者はスクールでCADを使いながら学びます。経験者では通信教育や協会発行のガイドブック、市販の参考書で学習できます。
■問い合わせ:日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会CAD利用技術者試験センター
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-2 秀和溜池ビル4階
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