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DTPエキスパート

DTPエキスパートとは、「良い印刷物」を作るために必要な製版・印刷から、コンピュータ知識全般を習得したこを認められたスーパーバイザー的な資格です。約13000名の合格者のほとんどは印刷関連企業に勤めています。

■現在、出版・印刷業界において、DTP(デスクトップ・パブリッシングまたはデスクトップ・プリプレス)技術は必須システムとなっています。文字の入力から紙面のレイアウトやデザイン、データ出力までまかなうDTPは便利な一方で、正確な知識と技術を持っていなければ、良い印刷物を作ることはできません。そこで、必要なのが、デザイナーや編集者、印刷会社を含めて円滑な業務指示・管理をするDTPエキスパートなのです。

試験は年に2回。マークシート方式の試験と課題制作です。出題内容は、誌面のレイアウト、カラープロセス、スキャニングなどのDTP関連知識。それにコンピュータの入出力環境やXMLの基礎知識・データベースの基本知識、ネットワークなどについての関連知識、印刷工程の知識などです。また、資格の有効期間は、DTP環境の進歩を考慮して、2年間となっています。2年後には更新試験を受ける必要があります。

DTPは電子メディアの分野からも関心を集めており、活躍の場はどんどん広がることでしょう。

■受験資格:制限なし。学歴、年齢に関係なく誰でもが受験可能。

■学ぶ方法:指定の講座とスクールがあります。主催の日本印刷技術協会で、試験の内容に準じた通信講座を開講しています。協会選定の各種テキストも充実しています。

■問い合わせ:日本印刷技術協会 DTPエキスパート認証・登録事務局。
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
http://www.jagat.or.jp/expert

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