■DTP検定とは、クリエイターや企画職、営業職、さらに事務職など職能別にDTP技能を検定する資格です。Ⅰ~Ⅲ種のコースごとに受験者は大きく異なり、職種でみるとⅠ種は印刷・デザイン関係、Ⅱ種は学生、Ⅲ種はメーカーが多くなっています。
■今やDTPが活用されているのは出版・印刷業界だけではありません。一般企業の企画職が作成するプレゼンツールや、営業職が活用する販促ツール、事務職が配布する社内向けチラシなども、現在はDTPで作成されるケースが増えています。
そんな時代のニーズに合わせ、99年8月から始まったこの資格。職能別にⅠ種からⅢ種まで3コース揃っています。
Ⅰ種はマッキントッシュを使用し、雑誌や書籍、カタログやパンフレットなど商業印刷物を作るのに必要な知識や技術を評価します。デザイナーやDTPオペレーターなどクリエイターに向く内容です。Ⅱ種はマッキントッシュとウィンドウズを使用し、商業印刷の進行を的確にディレクションするために必要なノウハウを問う内容になっています。広報・企画・編集者など外注スタッフとの共同作業の多い人に向いているでしょう。Ⅲ種はウィンドウズを使用し、資料や企画書などを読みやすく訴求力のあるものに作成するための知識やノウハウを問います。一般企業の営業職や事務職などすべての職種の人に適しています。
■受験資格:Ⅰ種は実務経験2年以上か所定のカリキュラムを修了していること。Ⅱ・Ⅲ種は制限なし。
■学ぶ方法:協会認定のスクールがあります。協定が技能を認定したインストラクターが指導します。
■問い合わせ:日本経営協会 DTP検定事務局
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
http://www.noma.or.jp