■ITコーディネータ資格認定制度とは、中堅・中小企業の経営者のさまざまな経営課題を、ITを活用して解決できる人材の育成をはかる資格です。経営とITの双方を理解して、経営者の悩みをITを活用して解決します。
■経営者の立場に立って、経営に役立つIT投資を推進・支援する専門家がITコーディネータ(ITC)です。経営者が経営と情報技術について気軽に相談できるホームドクター的な存在。
ITCには、あらゆる情報化投資に応えられるだけの広く深い専門知識と、それを使いこなす能力と実績が必要で、そのためにITCの前段階としての位置付けのITコーディネータ補(ITC補)というジュニア資格を経て、研修と実務経験を積む必要があります。ITC補になるためには、ITC補試験に合格するとともにケース研修を修了しなければなりません。この2つの条件を満たして初めてITC補として認定されます。ITC補認定後、実務経験や継続学習によって協会が設定するポイントを積み重ね、一定のポイントを得ることでITCとして認められます(マルチエントリーポイント制度)。
ITC補およびITCの資格有効期間は1年間。資格を喪失しないように実務経験の蓄積と継続学習を行い、更新に必要なポイントを得て資格を維持するようにしましょう。IT化支援のスペシャリストとして年間約1000人が認定されます。
■受験資格:年齢・学歴制限はありませんが、ITCに必要な専門知識を有していること。
■学ぶ方法:協会認定の専門知識教材で学習できます。ITC補試験の合格と、1日7時間×15日間のケース研修の修了がITC補認定の条件です。試験と研修はどちらが先でも可。
■問い合わせ:特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
〒105-0011 東京都港区芝公園1-8-21 芝公園リッジビル7F
http://www.itc.or.jp/